白米工程
うるち・もちの主食用米、加工用米、特定米穀等
エアーと振動により石等の異物を除去します。
8,000Gのマグネットにより、鉄粉を除去します。
110馬力×3機により、原料玄米をとう精し、白米にします。
12,000Gのマグネットにより、鉄粉を除去します。
2種類の網サイズのスクリーンを使用し、大きさ毎に上・中・下の3種類に分けます。
デジタルカメラとコンプレッサーにより、基準色以外の原料米を除去し、良品と不良品に分けます。
(1次選 210ch、2次選 90ch)
シリンダー内部のトラフの位置の調整で、粒の重量による選別を行います。
20ch×6機により、ガラス片の除去を行います。
研磨皮により、米に付着した糠を除去します。
金属、プラスチック等大きな異物を除去します。
1次選40ch×1機、2次選20ch×1機によりガラス片を除去します。
夾雑物(糠塊・糸くず等)の除去を行います。
12,000Gのマグネットにより、鉄粉を除去します。
原料米に混入している埃・籾穀・その他軽い夾雑物を除去します。
用途に応じて紙袋、ミシン袋、フレコン袋等様々な容器に製品を取り出します。