玄米工程

原料米うるち・もちの主食用米、加工用米、特定米穀等

荷受ホッパー

原料米をホッパー内に投入します。1日の張り込み量は平均50~60t

マグネット

8,000Gのマグネットにより、鉄粉を除去します。

粗選機(流し万石)

1.7㎜の網によって、網上と網下に選別します。大きな異物を除去することもできます。

粒選 1次・2次

当社規定のメッシュによって、網上の中米と網下の玄米に選別します。

比重選 1次・2次

デッキの振動とデッキ下のエアーとで選別し、原料米が同じ形状・大きさであっても比重の差により、原料米を良品と不良品に分けます。

石抜き機

エアーと振動により石等の異物を除去します。

ロータリーシフター

網目の大きさ以下の原料米と混入している埃・籾穀等を除去します。

色彩選別機1次・2次

デジタルカメラとコンプレッサーにより、基準色以外の原料米を除去し、良品と不良品に分けます。(1次選 210ch、2次選 90ch)

原料タンク

選別、異物除去後の玄米を貯蔵します。10tタンク×10本

マグネット

12,000Gのマグネットにより、鉄粉を除去します。

プリクリーナー

原料米に混入している埃・籾穀・その他軽い夾雑物を除去します。

製品化

用途に応じて紙袋、ミシン袋、フレコン袋等様々な容器に製品を取り出します。

荷受ホッパー

パレタイザー

比重選

パレタイザー

パレタイザー

パレタイザー

製品化

製品化

品質へのこだわり

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