米穀

『お米を余すことなく、その魅力を最大限に活かしたい』

北日本製袋株式会社の米穀事業は、原料米を用途に応じて選別・加工し、業務用や加工用など多様なニーズに応える体制を整えています。玄米から白米まで一貫した工程管理と積極的な設備投資により、安全性と品質の安定を追求し、信頼される米の供給を続けています。

米穀

工程

時代が変わるにつれ、容器資材・農業資材のトレンドも変化してきました。エンドユーザーである農家の方々のご要望にお応えできるよう各種資材を取り揃えております。

玄米工程

玄米工程

北日本製袋株式会社の玄米工程は、原料米を業務用途やブレンド米として広く使用される中玄米と、加工用途に使用される精米原料へ選別することを目的としたラインです。
うるち米・もち米の主食用米をはじめ、加工用米や特定米穀などの原料米は荷受ホッパーに投入され、安定した処理能力のもとで工程が開始されます。まずマグネットによる鉄粉除去を行い、続いて粗選機や粒選機により大きな異物や規格外粒を除去します。
その後、比重選別工程において、形状が同じ粒であっても比重の違いによって良品と不良品を分離し、用途に応じた品質の均一化を図ります。さらに、石抜き機やロータリーシフターによる石・粉塵の除去、色彩選別機による着色粒や基準外原料の高精度な排除を行います。
こうして選別された玄米は、用途別に原料タンクで適切に管理・保管され、業務用・ブレンド用の中玄米、または次工程である白米工程向けの精米原料として供給されます。

中玄米とは

中玄米とは、玄米工程において粒の大きさや品質が一定基準を満たした玄米のうち、業務用途やブレンド米として使用される原料玄米のことです。主に外食産業向けや業務用米、複数品種を組み合わせるブレンド米の原料として広く利用されています。粒揃いと安定した品質が求められるため、選別工程において異物や規格外粒を除去し、用途に適した状態に調整されています。精米工程へ進む原料とは用途が異なり、玄米の状態で流通・使用されることを前提とした製品です。

白米工程

白米工程

白米工程では、玄米工程を経て管理・保管された原料米を使用し、用途に合わせてさまざまな品位の製品を製造しています。原料玄米は精米機に投入され、糠層を段階的に除去することで、割れや欠けを抑えながら均一な白米へと加工されます。
精米後は、粒の大きさや形状による選別を行い、用途や規格に応じた仕上がりに調整します。工程途中には石抜き機をはじめ、ライン中の各所にマグネットを設置し、石や金属類などの異物混入を多層的に防止しています。
さらに、安西製作所製レスキューソーター(異物選別機)を導入し、着色粒や被害粒、異物を高精度で検出・除去しています。加えて、製品充填工程にもマグネットセパレーターを設置し、最終段階においても異物混入リスクを徹底して排除しています。これら複数の設備と工程管理により、高品質な精米製品として出荷しています。

用途

米の加工により、様々な用途のお米を製造・供給しています。

業務用米

米菓、味噌、その他様々な用途

醸造用米

日本酒、焼酎

もち米

おかき、もち等

主食用米

ごはん

品質へのこだわり

北日本製袋株式会社では、原料米の受け入れから製品出荷に至るまで、全工程において一貫した品質管理を実施しています。各製造ラインでは、マグネットや選別機、色彩選別機などを工程中の随所に配置し、異物混入防止対策を多層的に行うことで安全性の確保に努めています。加えて、穀粒判別機や食味計による品質検査を行い、粒揃いや品質のばらつきを抑えた均一化を図っています。これにより、業務用・加工用など用途に応じた安定した品質の製品供給を可能としています。

また、年に一度、またはお客様からのご要望に応じて、外部機関に委託した放射能検査、残留農薬検査、微生物検査、重金属検査を実施しており、検査データはいつでも開示可能な体制を整えています。こうした取り組みを通じて、信頼される米穀製品づくりを継続しています。

ライスセンター設備概要

ライスセンター
建物面積
3,608㎡(1,090坪)
竣工
平成9年10月
倉庫面積
8棟 2,780㎡(843坪)
倉庫収容力
5,000t
決済月
3月
原材料米荷受・精選設備
粗選機    デンマークウエストラップ社 25t / 1h
荷受タンク  10t 10基 100t
醸造用精米設備
30俵 7基
精米設備
クボタ KVJ  110馬力 3t/h

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